睡眠は必要?

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回は「睡眠は必要?」

についてお話ししていきたいと思います

 

もし睡眠によってパフォーマンスがあがったり

疲労の回復が早くできるなら嬉しくないですか?

 

あなたは

練習をしている時間以外も

使っていけば周りとの差をさらに広げることができます

 

睡眠時間を削ってしまうと

 

疲労は抜けず

練習の質も落ち

大会では結果がなかなかでません

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過去の調査データによると

 

睡眠不足は運動能力を低下させると言っている

 

実際、世界最速のウサインボルトや

他のスポーツでのトッププレイヤーは

 

1日平均10時間眠っている

 

とは言っても毎日10時間は確保するのは厳しい

 

なので6時間よりも7時間

7時間よりも8時間

 

睡眠を大切にすること

 

結果につながります

 

夜中までテレビを見たり

ゲームをするのを我慢して

少しでも長く睡眠をとってみてください

 

今日から実践しましょう

 

上手に時間を使える選手こそが

勝ち上がることができます

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回は「睡眠の質をあげる」についてお話します

効率よく走る

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回も「効率よく走る」についてです


日本1位の選手と自分を比べてみてください


何が違いますか?

 

筋力や体型、走り方いくつもあるとはおもいます

 

必ず言えるのはその人に合った

効率の良い走り方をしています

 

あなたにも効率の良い走り方を身につけてほしいです

 

それによって確実に結果にもつながります

 

あなたは

 

これを習得すれば

成績up間違いなしです!

 

習得できないままだと

 

ここから記録に伸び悩んでしまいます

 

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今回は「つま先を上げて走る」です

 

立ってください

 

立ったらつま先を床から離すようにあげてください

 

それだけです

 

それができるようになると

 

足が前に出やすくなり

足にバネが付いているようになります

 

なぜかと言うと

 

つま先を上げる

ことによって

 

母指球で走れる

地面からのエネルギーがもらえる

 

などがあります

 

とても簡単です

 

走る時に是非意識してみてください

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回は「睡眠は必要?」

というお話をさせていただきます

効率よく走るために

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回も「効率よく走る」というお話をします

 

効率よく走るメリットはなんでしょう

 

長く走れるようになる

無駄なエネルギーを使わない

メリットしかありません

 

 

逆に効率悪いと

 

すぐ疲れてしまいます

なので400mも自分の走りができません

 

 

絶対に効率よく走れるようになりたいですよね

 

 

今回のお話は力の使い道です

 

あなたは走っている時に

 

いつ力を入れるか意識したことありますか?

ほとんど無意識ですよね

 

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しかしそこに速い人と遅い人の差が大きく存在します

 

遅い人って足音うるさいですよね

それは力を無駄に使っている証拠です

 

速い人ほどとても静かに走ります

速い人ほど必要なところで

しっかり力を発揮しているのです

 

そのタイミングは

 

足が地面に着く一瞬です

 

練習方法としては

足がつく一瞬に集中してみてください

他の時はリラックスです

 

できるようになると効率よく進めるのがわかります

 

ウォーミングアップの時だけでも

是非実践してください

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

次回も「効率よく走る」についてお話します

効率よく走れるようになる

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回は

「効率よく速く走れるようになる」

についてお話しします

 

 

これを身につけることによって

 

あなたは

 

400mの走り方を身につけられます

確実にタイムにも反映されます

 

これを知らないと

 

あなたはいつまでも

 

頑張って走り

スタミナ勝負になってしまいます

 

 

今回紹介するのは

 

足の接地位置です

 

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あなたはどこに足を接地しているか気にした事ありますか?

 

400mになると特に頑張って歩幅を

広げるために少しでも前に着こうとする人が多いです

 

理想は重心の真下と言われています

 

と言っても表現が難しいかもしれません

 

簡単に言うと無理に前に出さない事です

 

「前に出した方が歩幅伸びて効率いいじゃん」

と思ったかもしれませんが

 

前に出しすぎるデメリットとして

 

ブレーキになってしまいます

 

自転車で走っている時にブレーキかけると

 

またスピード出すのに大変ですよね

 

それと同じです

 

なのでしっかり意味を理解して

練習から意識していきましょう

 

これが身につけば今よりも

体力を使わずに走れます

 

今すぐ頭の中でイメージして見てください

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回も「効率よく走るために」というお話をさせていただきます

勝負はこれで決まる!?

 

こんにちは

しょーやです

 

 

今回のはなしを理解することによって

 

あなたは

 

0.01秒の争いになった時に必ず勝てるようになります

 


この内容を無視してしまうと…

 

僅差での争いで負けてしまいます

 


0.01秒0.02秒での負けほど悔しい事はないですよね

 


今回は競り勝つための

「トルソー」

についてお話しします

 

 

トルソーとは

イタリア語で胴体という意味です

 

ゴールの判定はトルソーによって決まります

 

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手でも足でもなく胴体を前に出すのです

 

日本選手権や世界陸上など

どの選手も最後に体を前に出しています

 

トルソーができるだけでも

タイムの短縮につながります

 

 

どのようにトルソーを身につけるかというと

 

1番大きいのは日頃の練習です

 

400mのラストに意識して

いきなりトルソーするのは難しいです

 

日頃の練習から

ゴールを想像して

走りきる習慣にしましょう

 

次の練習から実践してください


日頃の練習が必ず大会でいかされます!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回からは「効率よく速く走れるようになる」

についてお話ししていきます

ラスト100m

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回は

「ラスト100m」

についてお話しします

 

この区間が勝敗を決めるといっても

過言ではありません

 

この区間が速いと

 

勝負に勝てるのはもちろん

とにかくカッコ良いですよね

 

この区間が遅いと

 

ここまでの300mが台無しです

恥かいてしまいます

 

あなたはどちらになりたいですか?

 

 

人が無酸素で動ける限界は40秒弱です

 

気づいた人もいるかもしれませんが

最後の100mというのは

人間の限界こえてます

 

なので1番過酷な競技って言われているんですね


ラストは誰もが頑張ります

フォームもぐちゃぐちゃになってしまう人が多いです

 

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そうならないためには

 

体幹を鍛えて

軸がブレないようにする

 

腕を振って

足を前に振り上げる

 

ことが大切になってきます

 

大会でいきなり意識してもなかなかできないです

 

日頃の練習から走り方を意識し

走れるようになると

疲れても

その走りができるようになります


知っているか知らないかで

練習の質がとても変わります

 

せっかく同じトレーニングをするなら

意識して質を上げましょう

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回は「勝負はこれで決まる!?」です

内容はお楽しみに!

200〜300区間

 

こんにちは

 

しょーやです

 

 

今回は

「200〜300m区間での走り方」

についてお話しします

 

ここの区間がうまく走れると

 

あなたは

 

もう一度加速してタイムをとても縮めることができます

 

 

ここの区間がうまく走れないと

 

あなたは

 

加速どころか減速してしまい

周りに置いてかれるのはもちろん

自己ベストも狙えません

 

僕はあなたにこうなってほしくないです

 

あなたには置いてかれることなく、

さらに周りを突き放してほしいです

 

そのためにもしっかり最後まで読んでください

 


200〜300区間の走り方としては

 

今までストライド(歩幅)を伸ばして

と言い続けてきましたが

 

ここからはピッチ

(足の回転)を

はやくしていきます

 

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ピッチをはやくしそこからさらに加速します

 

この区間がとても鍵になります

 

周りもみんな辛いところなので

 

ここは気持ちでピッチを上げてください

 

必ずタイムに現れます

 

 

僕も200mの所で妥協してしまった時は

 

絶対に好タイムは出ませんでした

 

そうならないように頑張りましょう

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

次回は「ラスト100m」についてお話しします!